朝鮮近現代史の講義ノート・目次

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この講義ノートは、2002年度まで担当していた総合教育科目(いわゆる一般教養科目)用に作成したものです。

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一般の方からのご批判、ご意見も歓迎しますが、学生向けの資料公開が目的ですので、ご質問などをいただいても、お答えできない場合があることをご了解下さい。


朝鮮近代史の講義ノート

《概要》
 いま不幸にも朝鮮半島は国土が南北に分断されているが、その社会の固有の文化は長きにわたって、日本社会に大きな影響を及ぼしてきた。しかし20世紀前半の日本による植民地支配は、お互いの友好を妨げる根本的要因となっている。日本の朝鮮統治政策の実態と、独立運動の展開過程を概観することで、この最も近しい隣人と真の和解を遂げるための、基礎的な歴史知識を学びたい。

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朝鮮現代史の講義ノート

《概要》
 20世紀に入って日本の植民地支配をうけた朝鮮半島は、第2次大戦後、米ソの冷戦体制のもとで国土が南北に分断され、現在に至っている。このような朝鮮民族の苦難の歴史に、日本は植民地統治期はもとより、戦後も深く関与してきた。解放直後の朝鮮をめぐる国内外情勢を概観することで、この隣国と本当の意味で望ましい関係を築くための歴史認識をさぐりたい。

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