植民地台湾における朝鮮人接客業と「慰安婦」の動員

表14　華南方面に渡航した慰安所関係者への身分証明書・外国旅券発給状況（1938年11月〜1940年1月）

（単位：人）

出典：（財）女性のためのアジア平和国民基金編『政府調査「従軍慰安婦」関係資料集成』第1巻、龍溪書舎、1997年、pp.171〜430（外務省関係公表資料[12]-1〜15、[13]-1〜12、[14]-1〜11、[15]-1〜14、16〜17、[16]-1〜13、[17]-1〜4、[19]-1〜3）。

備考：(1)「朝」は朝鮮人、「日」は日本人、「台」は台湾人を示す。
(2)表中の「-」は該当月の資料が、出典に掲載されていないことを示す。

注：1)台北州の1938年11月分には「就職（慰安所関係含）」の項目に日本人102名、朝鮮人51名、台湾人81名、計234名と記載されている。
2)原資料には記載が脱落しているため、合計から逆算した。
3)高雄州の1938年11月には出典の資料[15]-16を、12月には資料[15]-17を掲載した。原資料には「十一月分」「十二月分」とだけ記載されている。
4)原資料では「54」となっているが、明らかに誤りと思われるので修正した。
5)台東庁の項目には、出典の資料[16]-1〜11を掲載した。原資料には年の記載がないが、1939年分と思われる。
6)出典の資料[19]-3を掲載した。原資料には「七月分」とだけ記載されている。

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表1-1・1-2　　表2　　表3　　表4　　表5　　表6　　表7　　表8

表9　　表10　　表11　　表12-1・12-2　　表13-1・13-2　　図1

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