人間環境学部では、中高生の方を対象に無料の出張講義を受け付けております。 奮ってお電話又はFAXで人間環境学部事務室までお申込み下さい。
※講義テーマについては、講師陣の都合を調整した上で、後日お知らせします。
ペリー来航から明治維新まで15年。時の流れが急に速まる中で、坂本龍馬、大久保一翁、横井小楠は旧体制の幕引きを図り日本の未来を構想した。 三人の武士の手紙を読みながら、時代の「潮時」を見る力の源を考えたい。
今は一万円札におさまっている福沢諭吉は、幼少のころより「いたずら者」(トリックスター)であり、壮年になってからもある意味では「いたずら者」であり続けた。 このような視点から、諭吉の著作や伝記をたどりつつ、その実像を明らかにし、彼の思想と行動の功罪を考えてみたい。
@市電 Aリサイクルの実際 B公園 C文化環境との関わり
@『オイディプス王』 Aエディプス・コンプレックス B三つの類型夢と解釈
人間環境学部では、実際に使える英語力、特に会話力を育むことを目指しています。 どんな授業が行われているか体験してみてください。英語が苦手な人もきっと自信がつくでしょう。
ストレスというのは知らぬ間に我々のこころとからだをむしばんでくる。 ローブローのように後で効いてくるのがストレスの特徴だ。 そして気がつくともうかなりひどいダメージを受けてたりということもしばしば…。
さて今回はこのやっかいなストレスをまな板にのせて、心身医学風、医療人類学風、ゲーム理論風、脳科学風とさまざまの角度から料理してみたいと考えている。 『敵を知れば百戦危うからずや』という言葉があるが、今回はストレスの正体を少しでも知って頂き日常生活に役立てて頂けたらと考えている。
「緑の党」ってどんな党?ドイツの環境政策促進の原動力となったこの緑の党を取り上げ、ドイツにおけるエコロジー運動の発展の跡を辿ってみたい。 また、日本とドイツにおける「環境マインド」の相違についても考えたい。
近年、受験や友人関係などさまざまなストレスから、心の問題に悩む生徒が増えています。 そこでストレスの仕組みやストレスを軽減する簡単なリラクセーション技法について考え、心の健康維持に役立てたいと思います。
大阪は日本の中で最も韓国・朝鮮人が多く住んでいるところであり、またいにしえより朝鮮半島との交流が緊密な地域でもあります。 この講義では、大阪と韓国・朝鮮の関係を歴史的にたどりながら、将来への課題を考えます。
−試験に出る英単語が覚えられない、友人との約束をついうっかりと忘れてしまう、今日の出来事をいつまでも忘れずにいようと決意するなど、私たちは記憶をめぐる様々な現象を日々経験している。本講義では、心理学の最新の知見をふまえながら、解明されつつある記憶のメカニズムに迫っていく。
異文化・異民族理解及び人権教育に関する講義やワークショップを国際的観点に基づいて実施する。 対象者は幼稚園の先生及び小学校から大学までの先生と学生。
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