文化コミュニケーション学科

どんなことを学ぶ?

中国語

中国語 中国語上達の秘訣は、その独特の発音をマスターすることである。 講義では、まず声調、単母音や重母音、三重母音、有気音と無気音、鼻母音などの発音、および「ピンイン」表記をしっかりと習得する。 ひと通り基礎を学んだ後に、最も基本的な会話表現を学ぶことで、正確な発音とリズムを習得していく。

心身医療概論

心身医療概論 ストレスには心理的ストレス、イベントストレス、快ストレスなどがあるが、外界から心身に課せられる要求、 それによって引き起こされる緊張状態を表す概念を指している。 本講義では、現代特有のストレスから心身がどのような影響を受けるのか、 身体や精神の病気と医療(治療という行為の構造)の関係について考えていく。

コミュニケーション演習(日高ゼミの例)

コミュニケーション演習(日高ゼミの例) 近年、さまざまな領域で他者を深く理解するために、カウンセリング技法を用いたワークショップなどが盛んに行われている。 つまりカウンセリングの技法は、他者との円滑なコミュニケーションを行う際に有効ということ。 本演習では、カウンセリングの基礎理論(精神分析、来談者中心療法など)と傾聴練習や感受性訓練などによる実習を行う。

コミュニケーション英語

コミュニケーション英語 英語でコミュニケーションをとることに慣れ、実践力を育てることを目的とする。 ペアプラクティスやリスニング課題を通して、主に話す・聞く能力を高めるため、出席を重視する。 またプレイスメントテストによるクラスわけを実施している。先生や学生仲間と英語を使う楽しさを経験して欲しい。

ゼミナール(藤永ゼミの例)

ゼミナール(藤永ゼミの例) 私たちの身の周りにある「アジア」に関連することがらや出来事、日本とアジアとの関係、アジアの政治・経済・文化・芸能・スポーツ等々、 アジアの「文化環境」について、受講者の関心に沿ってテーマを設定し、調査・発表を行う。