植民地期・済州島の実力養成運動団体とその人員構成

――1920年代を中心に――

 Web版はハングルを日本語に翻訳し、丸数字を別スタイルに置き換えるなど、完全なものではありません。引用される場合は、公刊された論文をご利用下さい。 


本文・注(1)

はじめに
I 「文化運動」団体の結成とその動向
1. 済州青年修養会の活動
2. 済州青年会の設立
3. 各地の青年会活動
4. 「文化運動」団体と地域有力者たち

本文・注(2)

II 青年運動の尖鋭化と民族改良主義のゆくえ
1. 済州青年会の「革新」と済州青年連合会の結成
2. 社会問題への取り組み
3. 青年運動への弾圧
4. 民族改良主義のゆくえ
おわりに

表1 済州島社会運動団体構成員とその経歴

表2 済州島社会運動団体構成員の経済活動

補論 「済州島共済会」の設立時期と在阪済州島出身者の対応について

(『大阪産業大学論集 社会科学編』第113号、1999年6月)


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