卒業研究・2007の記録



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《卒業論文題目の記録》

侯 松梅 中国の改革開放政策と青島
清水 大輔 中国のチベット統治とチベット人の反乱
清水 政暢 アジア女性基金がもたらしたもの
朱 興江 沖縄の米軍基地問題―普天間基地移設を中心に―
田辺 大輔 韓国の徴兵制について
中野 賢太 一ノ瀬泰造はなぜカンボジアに行ったのか
西邑 基弘 カンボジアにおける地雷問題の現状と廃絶への道
古城戸 祐吏 硫黄島の戦い―真実を語らなかった生還者達―
文 勝福 日本・シンガポール新時代経済連携協定について
堀口 康介 韓国の政治経済とソウル五輪
宮原 啓仁 国家神道の解体と民主化政策

《概要》

大学での勉学の総まとめである卒業論文を執筆するための授業です。授業は受講者の発表を中心とするゼミナール形式で進めますが、随時、論文執筆のための決まりごとの習得や、文章指導なども織りまぜていきます。そして研究の成果は学年末に卒業論文として提出します。

《スケジュール》

[前期]
  1. オリエンテーション 開講日=4/13(木)5時限
    最初の授業終了後にコンパをします。全員必ず出席して下さい。
  2. 発表1回目 まず手がかりを見つけよう
    卒論の大まかな構想を、各自が発表します。
  3. 論文執筆の作法とは?
    情報収集、文献検索の方法、具体的な書き方などを担当教員が指導します。
  4. 発表2回目 テーマをかためよう
    各自がテーマに関連する本、論文などを紹介します。
[夏休み]
発表3回目 中間発表(1)
夏休みの終わりにゼミ合宿を行い、卒論の目次と資料調査の成果を報告します。
[後期]
  1. 発表4回目 中間発表(2)
    内容をまとめ、実際の卒論の構成にそって発表します。
  2. 下書きを書く
    いよいよ書き始めます。担当教員に提出し、文章指導を受けます。
  3. 発表5回目 最終発表
    修正した下書きにもとづき発表し、最後の詰めの作業を確認します。
  4. 清書
    提出前に担当教員が最終チェックを行います。提出は締め切り厳守。

《成績評価の方法》

卒論の内容で判定します。ただし出席回数が基準に満たない場合は不合格にする場合があります。

《特記事項》

担当教員との連絡を怠らないこと。無断欠席は認めません。
《発表順番》
4月12日 コンパ、オリエンテーション
4月19日 テーマを決めるには?
4月26日 資料の探し方
5月 3日 (休日)
5月10日 発表1回目 (1)清水政暢 (2)古城戸祐吏 (3)西邑基弘
5月17日 発表1回目 (3)西邑基弘 (5)田辺大輔 (6)宮原啓仁
5月24日 発表1回目 (7)堀口康介 (8)朱興江 (9)侯松梅
5月31日 発表1回目 (10)文勝福 (11)中野賢太  
6月 7日 発表2回目 (1)清水政暢 (2)古城戸祐吏  
6月14日 発表2回目 (3)西邑基弘 (3)西邑基弘  
6月21日 発表2回目 (5)田辺大輔 (6)宮原啓仁  
6月28日 発表2回目 (7)堀口康介 (8)朱興江  
7月 5日 発表2回目 (9)侯松梅 (10)文勝福  
7月12日 発表2回目 (11)中野賢太