卒業研究・2005の記録


合宿の模様

卒業式

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《卒業論文題目の記録》

力石達也 高齢者を弱者と見る視線を見直すために
中道亮太 日朝国交正常化交渉の内容
長平良美恵 日本でヒットするまでの韓国映画の歩み
西山順也 日本のアニメーション文化
松浦誠 日本の自然形態から誕生した神
金貴任 日本の大学の韓国語教育においての文化教育の望ましい方向
杉井俊敬 現代のいじめの状況

《概要・学習目標》

大学での勉学の総まとめである卒業論文を執筆するための授業です。授業は受講者の発表を中心とするゼミナール形式で進めますが、随時、論文執筆のための決まりごとの習得や、文章指導なども織りまぜていきます。

《スケジュール》

[前期]
  1. オリエンテーション 開講日=4/14(木)5時限
    最初の授業終了後にコンパをします。全員必ず出席して下さい。
  2. 発表1回目 まず手がかりを見つけよう
    各自が春休み中に探し出した、卒論テーマの手がかりとなる本の内容を紹介します。
  3. 卒論執筆の手順
    情報収集、文献検索の方法などを担当教員が指導します。
  4. 発表2回目 テーマをかためよう
    前期の最後に大まかな構想を発表します。
[夏休み]
発表3回目 中間発表(1)
夏休みの終わりにゼミ合宿を行い、資料調査の成果を報告します。
[後期]
  1. 卒論執筆の作法
    卒論の書き方の形式を指導します。
  2. 発表4回目 中間発表(2)
    内容をまとめ、実際の卒論の構成にそって発表します。
  3. 下書きを書く
    いよいよ書き始めます。担当教員に提出し、文章指導を受けます。
  4. 発表5回目 最終発表
    修正した下書きにもとづき発表し、最後の詰めの作業を確認します。
  5. 清書
    提出前に担当教員が最終チェックを行います。