ゼミナール2・2009の記録


メンバー
黄 麗娟
青木 昇大
井木 成紀
磯野 尚樹
今西 喬史
数井 龍道
川阪 亮介
勘定 雅広
北川 将矢
黄 一琳
古和田 剛
澤田 悠樹
澁田 真宏
中尾 真也
中原 青滋
日置 秀
松尾 大樹
宮尾 太一郎
山本 真也
横田 脩吾

レジュメのサンプル PDF
ゼミナール2・2008
ゼミナール2・2007
ゼミナールII・2006

ゼミナールII・2003
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《テーマ・概要》

テーマ「東アジアの人物を調べる」
韓国・朝鮮、中国・台湾など、東アジア諸地域で活躍する(あるいはかつて活躍していた)さまざまな人物の活動やライフ・ヒストリーを調べましょう。まず授業の前半の期間では、発表のヒントを得られるような一般向け図書を一緒に読みます。その後、各自が興味のある人物を一人選んで、その人の活動内容を調査、発表し、その発表内容について討論します。取り上げる人は、政治・経済・文化・芸能・スポーツなど、どの分野の人物であってもよく、また現存している人でも、歴史上の人物でも、架空の人物(物語の登場人物など)でもかまいません。日本人は基本的に除くことにしますが、留学生など外国籍の学生は、日本人を取り上げてもよいこととします

《テキスト》

決定次第、掲示します。

《参考書》

受講生が選んだ人物に沿って、担当教員が指導します。授業の進め方については、藤永「文化環境学の研究方法とゼミナール」(河井・木村・中川・藤永編『文化環境学のススメ』三修社、2004年)を参考にして下さい(16号館4階の資料閲覧室に開架)。

《授業計画》

  1. オリエンテーション:担当教員の説明
  2. 各自のテーマ、発表順の決定:受講生が相談しながら決定する
  3. テキストの輪読(発表1回目):受講生が分担して内容を要約し発表する
  4. 調査結果の報告(発表2回目):受講生が選んだ人物のライフ・ヒストリーについて発表する
  5. レポートの作成方法:担当教員による文章指導
*授業計画は都合により変更することがあります。

《注意事項》

  1. 発表のときは、必ずレジュメを用意して下さい。レジュメは授業前に人間環境学部事務室で藤永用のコピーカードを借り、各自でコピーして下さい。授業開始直前はコピー機が混雑する可能性がありますので、余裕をもって準備すること。
  2. 遅くとも発表1週間前までに藤永と相談し、アドバイスを受けて下さい。

《成績評価の方法》

平常点40%+発表内容30%+レポート30%
  1. 平常点
    出席状況、ディスカッションのときの発言回数・内容、授業に取り組む姿勢などを総合的に判断して評価します。次に述べる「学生の相互評価」に真面目に参加しない場合は減点する場合があります。
    なお授業回数の3/4以上欠席した人は、単位を認めません。また遅刻3回で欠席1回とみなします。十分注意してください。やむを得ない理由で欠席する場合は、必ず事前に連絡してください。情状酌量の余地がある場合は相談にのります。
  2. 発表内容
    藤永が25点、学生の相互評価5点の割合で評価します。学生の相互評価は、出席者に5点満点で発表を評価してもらい、その平均点をとります。
  3. レポート
    2回目の発表の内容をまとめて学年末に提出します。分量は400字詰原稿用紙10枚程度、締切は後期試験初日までとします。

《成績評価Dに該当する「*」の基準》

欠席が授業回数の3/4以上の場合、発表2回を行わなかった場合、レポートを提出しなかった場合

《発表テーマの記録》

横田脩吾 マハトマ・ガンジーとインド独立 数井龍道 朝青龍はなぜ強いのか
北川将矢 BoA〜日本での活躍とその魅力〜 川阪亮介 諸葛孔明
古和田剛 朴智星が歩んだサッカー人生 磯野尚樹 東方神起について
青木昇大 チェ・ジウの魅力 松尾大樹 ポル・ポトとカンボジア
黄麗娟 林則徐とアヘン戦争 澁田真宏 北朝鮮の最高指導者金正日総書記について
勘定雅広 王貞治〜壮絶なる闘い〜 澤田悠樹 ペ・ヨンジュンの生き方
中尾真也 球界のエースダルビッシュ有 中原青滋 張本勲
黄一琳 始皇帝 宮尾太一郎 世界のジャッキー・チェン
日置秀 ブルース・リー