中山路 / az1taiwan_20031123-001

台北故事館・客家風情特展(1)
圓山地区の台北市立美術館の隣にある小さなイギリス風建築の建物で、「圓山別館」とも呼ばれていました。植民地期の茶商・陳朝駿が1914年に建造し、陳の死後、所有者は転々としましたが、最終的に台北市政府が買収しました。2003年春に修復・改装作業が終了し、「台北故事館」として一般に公開されはじめたので、11月中旬に開催された「客家風情特展」の見物も兼ねて行ってみました。


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