Taiwan Reportsのトップへもどる
中山路(2003/09〜11)
現在の中山南路は植民地時代に台北城の東側城壁を撤去して建設された道路で、これを北側に延長してつくられたのが中山北路です。中山南路・北路は、植民地時代には「勅使街道」と呼ばれていましたが、その由来は台湾を訪問した皇族や政府高官が、台湾総督府(現・総統府)を出発し、台湾神社(現・圓山大飯店)に参拝するルートであったからだそうです。
ページ 1 (3)