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宜蘭・蘇花公路・太魯閣(2004/01)
太魯閣峡谷は、石灰岩質の地層を立霧渓の流れが長い時間をかけて浸食しつくり出されたもので、合歓山を中心とする周辺の山系とあわせ、ダイナミックな景観を形成しています。しかしこの景勝地が「発見」されたのも、植民地統治に抵抗する台湾原住民への日本軍の鎮圧作戦がきっかけでした。
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