二二八和平公園 / mtaipei_old_04-102 台北県庁・植民地時代初期 台北府衙（清朝地方行政機関）はもともと現在の新光三越摩天大楼の西側に位置し、植民地時代初期には台北県庁（のち台北州庁）の庁舎として使用されましたが、1915年に新庁舎（現・監察院）が完成したため、この建物も撤去されました。庁舎前の石獅だけが新公園に遷され、現在は急公好義坊の前に置かれています。